4月は、入園式や入学式の時期です。
先日、友人と話をしていて「孫のランドセル」の話題になりました。
4月にピカピカの1年生になる孫がいるおばあちゃんですが、昨年の5月ごろ、祖父母でランドセルを購入したとの事です。
【2018年】老後の楽しみ方や生きがいは?シニアの人気ランキングは?で、紹介しているように、「子供や孫」老後の楽しみの7位にランクインしています
孫や子供の喜ぶ顔を見ることは、楽しみになりますね。
孫のランドセルは誰が買うのでしょうか?
ランドセルを祖父母が購入する場合の注意点は何でしょうか?
紹介していきますね。
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Contents
孫のランドセルは誰が買う?
祖父母が購入する
私の子供が入学した頃は、親が購入した人が多かったと思います。
近年、孫が小学校に入学していたり、孫が今春入学する予定の友人や知人に聞いたところ、パパの親やママの親(祖父母)という答えが多かったです。
理由1.孫が可愛い
祖父母が、ランドセルを購入する理由のひとつとしては、孫可愛さがあげられるでしょう。
祖父母にとって、孫が小学校に入学するとなれば楽しみです。
入学に備えて、いろいろ揃えてあげたいと思うのではないでしょうか。
なかでもランドセルは、6年間使用するものです。
ランドセルを買うことに対しての思い入れも、たかいものになります。
理由2.ランドセルの価格
子供のランドセルを購入した当時は、今からウン十年前で、定かではありませんが、1万円台だったように記憶しています。
近年のランドセルの価格が高いことも、祖父母が購入する理由として考えられます。
友人に聞いたお孫さんのランドセル購入金額も「6万円」「7万円」と、びっくりする金額でしたが、こだわりを持つと結構なお値段になるようです(汗)
親が購入する
祖父母がランドセルを購入する場合が多いと言っても、親が購入することも、勿論有りです。
家庭の環境もあ
祖父母に金銭的な負担をかけたくないという場合もあるでしょう。
誰が購入するかでトラブルにならないことが大事
その他、親戚のおじさんであったりおばさんが購入してくれる場合もあると思います。
孫のランドセルは、誰が買うのかという決まりはありません。
家庭や地域で変わってくるはずです。
ランドセルを誰が購入するのかは、家族の中で決めて、トラブルにならないことが大事です。
せっかくのお祝い事で喧嘩になってしまったら、後々嫌な気持ちをひきずることになります。
パパとママのの意見を尊重すれば、トラブルを避けることができるのではないでしょうか。
祖父母がランドセルを購入する場合の注意点は?
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パパママから、「おじいちゃんおばあちゃんに、ランドセルを購入して欲しい」といわれた場合の注意点は何でしょうか?
祖父母同士のトラブルをさける
お孫さんのランドセルを購入したいといっても、パパの親もママの親も購入したいとなった場合は、どうすれば良いのでしょうか?
解決策としては、
・ランドセル購入の価格を、現金で折半する。
・兄弟姉妹が居る場合は、『兄のランドセル購入はパパの親』『弟のランドセル購入はママの親』のように、交代で購入する。
・入学時に他に欲しいものを聞いて、『ランドセルを飼うのはパパの親』『学習机を飼うのは、ママの親』のように、他に必要なものを購入する。
などが考えられます。
お祝い事が原因でトラブルになり、後々嫌な思いをすることになると辛いですので、トラブルにならないよう話をしておくことが大切です。
孫の意見を聞く
私が子供のランドセルを準備した時は、入学を控えた1~2か月前に購入しましたが、ランドセル商戦は、年々早くなっています。
友人曰く「ランドセルの業者さんが言うには、ランドセルが売れだすのは、ゴールデンウイークやお盆の時期位から」とのことです。
ゴールデンウイークやお盆で、子供や孫たちが帰省した時に、一緒に選べるからとのことです。
以前は、男の子は黒のランドセル、女の子は赤のランドセルとほぼ決まっていました。
しかし、近年ではランドセルも黒や赤だけではなく、その年の人気モデルや、子供のこだわりもあり、ランドセル商戦が早まっているとのことです。
只、早くランドセルを購入しないと良いものが無くなってしまうと、あなたの判断で購入することは避けた方がよいです。
祖父母の意見だけのランドセル選びは失敗の元
大人が良いと思って購入しても、プレゼントされたランドセルが気にいらなかったという実例などもあります。
当時はカラーランドセルが流行していて私たちおばあちゃん世代はそれを、嘆いていました。
男の子は黒、女の子は赤って決まってる。上の孫の時に私は友達にのせられて赤いランドセルを贈りました。
孫はピンクのを欲しがり嫁にももう買ったのでと言われましたが息子にピンクのランドセルを処分させました。(中略)
孫は黙り込んで、数日後に赤いランドセルを持って来ました。
そして目の前でガンガン踏みつけてピンクのを使えなかった恨み言を怒鳴りだしました。仲良し四人組でお揃いのを買ったのに使わせてもらえず仲間外れにされた事。孫が三人に謝ってやっと許してもらえた事。
妹には赤ではなく奇抜な色の水色をあっさり買った事。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
6年間使用するものですから、「気に入らない」と言われたり、気に入らないまま使用してトラブルの元になったら最悪です。
孫が、どのようなランドセルが欲しいかイメージしているのか聞いてから購入にすることが、トラブルを避ける方法です。
まとめ
孫が小学校に入学することは、楽しみでもあるし嬉しいことでもあります。
孫が、毎日喜んでランドセルを背負って学校に行ってくれるようになって欲しいものです。
孫のランドセルの選び方で失敗や後悔しない為には⇒【ランドセルの選び方で失敗しない為には?孫へプレゼントで後悔しない為には?を、ご覧ください。
カタログでもランドセルの新作や流行を見ることが出来るので、早めにカタログを請求しておくと良いですね。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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