台風シーズンの到来です。
昨年も30回弱の台風が到来しました。
毎年、嫌でもやってくる台風ですが、台風被害のなかで気になることは、台風対策の窓ガラスや雨戸です。
窓ガラスの破損は、台風の被害の中でも、気をつけたいことです。
雨風の伴う台風の最中、物が飛んできて窓ガラスが割れてしまったら、窓ガラスも飛び散りますし、吹き込む雨で家の中で多々トラブルになってしまいます。
シニア世代は早め早めに行動することも大事です。
台風前の窓ガラスが割れないような対策、雨戸、シャッターの確認する事を紹介しますね。
Sponsored Link
Contents
台風情報があった場合おこなうことは?
台風情報があった場合、あなた家の周りやベランダは片付けておきましょう。
家の周りやベランダにあるものが、風で倒れたり、飛ぶことを防ぐためです。
又、あなたの家のものが、近所に被害をあたえことも防ぐことができます。
家の周囲やベランダに置いてあるものは、家の中にしまっておいた方が無難です。
台風対策 窓ガラス
Sponsored Link
台風で窓ガラスが割れる被害は、強風の飛散物があるためです。
風の力だけで窓ガラスが割れるということは稀です。
窓ガラスが割れる被害は、台風時の風の飛散物が窓ガラスにあたり割れるというケースになります。
勢いがあれば、小石でも窓ガラスは割れます。
台風とは関係ありませんが、私は、対向車が跳ねた小石で、車のフロントガラスがビリビリになった経験があります。
相手は走り去ってしまって、涙がでてきました。
飛散物があっても割れないよう窓ガラスの対策をとる方法を紹介します。
窓ガラスに段ボールを貼る方法
雨戸がない場合の窓ガラスに段ボールを貼り、窓ガラスの強度を高めます。
やり方は簡単で、ガムテープを使ってダンボールを窓枠に貼り付けていくだけです。注意点としては、ダンボールの重なる部分もガムテープでつないでおくことです。
これで、ガラスが割れたときに破片が飛び散って怪我するのを予防することができます。
引用元:生活救急車
窓ガラスにガムテープを貼る方法
段ボールがなければ、窓ガラスにガムテープを貼ることにより、ガラスの飛散を防ぐことができます。
テープは窓の内側に貼ります。
ガムテープだけでも台風対策をすることができます。やり方は簡単で、ガラスにガムテープを「米」印に貼っていくだけです。
これだけで、ガラスの飛散をある程度軽減することができます。ガムテープは使い終わった後にきれいに剥がすのが難しいので、「紙製ではなくビニール製」のものを使うといいでしょう。
引用元:生活救急車
米印に貼るだけでは心配ということであれば、多少コスト的に高くなりますが、安心料と思い、全体的に貼っても良いですね。
只、紙製のガムテームは、ガラスやサッシに跡が残ってしまうので、避けた方が無難です。
窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
窓ガラスに貼るタイプの飛散防止のフィルムがあります。
水で貼れることができるので、はがす場合も便利です。
台風のジメジメ気分のなか、気持ちも明るくなるかもしれませんね。
台風対策 雨戸の確認
あなたの家庭が雨戸やシャッターがあれば、窓の飛散物の心配は少ないです。
近隣から、飛散物があっても、窓ガラスが割れるということも防げます。
只、雨戸やシャッターがあるから安心ではなく、台風が来る前に、雨戸やシャッターに破損部位がないか確認しておくことは必要です。
台風時の窓ガラスや雨戸の対策 まとめ
台風時の雨戸が無い場合の窓ガラス対策、雨戸やシャッターの確認事項を紹介しました。
台風は毎年来ます。
毎年、日本各地に様々な被害をもたらしています。
あなたや周囲に被害が及ばないよう、台風前の対策をしっかり行っておくことが大事ですね。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。