孫や子供と雪遊びを楽しめれば、冬の雪は楽しいものになるのではないでしょうか?
雪遊びをする孫や子供の楽しむ顔を見れば、嬉しくなりませんか?
雪が積もらない地方であれば、雪遊びが楽しい遊園地にお出掛けするのも楽しいですね。
雪遊びが出来る関東方面お出かけ情報は、⇒「雪遊びのお出掛けで1.2.3.4才の孫や子供が楽しい関東の遊園地やスキーパークは?」で、紹介しています。
雪遊びが出来る中部方面お出かけ情報は、⇒「雪遊びのお出掛けで1.2.3.4才の孫や子供が楽しい中部のスキー場やスノーパークは?」で紹介しています。
雪遊びが出来る関西方面お出かけ情報は、⇒「雪遊びのお出掛けで1.2.3.4才の孫や子供が楽しい関西の遊園地やスノーパークは?」で紹介しています。
雪遊びには、どんなものがあるのでしょうか?
雪遊びをする場合の服装は、どんな点に注意すれば良いのでしょうか?
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Contents
雪遊び
雪を楽しむのであれば、色々ありますが、代表的な雪遊びの方法を紹介しますね。
雪と戯れる
積もっている雪で、ただ雪と戯れるだけの雪遊びです。
雪が積もっている場所に、足をズボズボって入れていくだけで、雪が珍しい地方の人にとっては楽しいものです。
管理人が、はじめて子供に雪を見せた時は、雪と戯れているだけで大喜び!
上を向いて口をあけていました。
はじめて見た雪に、興味津々で、どんな味がするのだろうと思ったのでしょうね。
雪だるま
雪遊びの王道の雪だるま作りです。
雪だるまの雪玉をしっかり固めに作る為には、ゆっくり転がしながら雪を大きくしていきます。
小さい雪玉と大きい雪玉は大きさを一回りほど変えるとバランスがとれるでしょう。
水をつけながら作ると壊れにくく、作った後は日陰に置いておかないと溶けてしまいますよね。
せっかく作った雪だるまが「溶けてしまった~」とならないように太陽に注意しましょう(笑)
雪合戦
雪を握り、なるべく丸めて相手と投げ合う遊びですね。
単に雪を投げ合う遊びと思いますが、日本雪合戦連盟がありルールがあることはご存知でしょうか。
子供や孫と遊ぶ時にルールは必要ありませんが、たまには雪合戦の協議概要に合わせて遊んでみるのも楽しいかもしれません。
小さな子は、教えてあげれば、結構真面目に行いますよね。
スポーツ雪合戦®の競技概要
- ・競技時間内に、雪球を相手チームの競技者に投げ当てる。
- ・競技時間内に相手チームのチームフラッグを抜く。
- ・3セットマッチ(1セット3分間)で、2セット先取したチームを勝ちとする。
引用元:日本雪合戦連盟HP
雪そり遊び
引用元:https://pass-me.jp
「雪そり遊び」も子供が喜ぶ雪遊びです。
雪そり遊びは、幼児からも楽しめる、そりに乗って、上から降りてくるポピュラーな遊びになりますね。
幼児でも楽しめますし、幼児が一人で無理であれば、親が一緒に滑ってあげるのも良いでしょう。
スノーチュービング
引用元:https://iko-yo.net/
トラックのタイヤチューブを利用して、雪上を滑走する遊びです。
「スノーチュービング」も親子で楽しめる遊びです。
後ろ向きになったり、くるくる回ったり「雪そり」とは、違った遊び方が楽しめます。
エキサイティングで嵌ってしまうかも?
スノーレーサー
引用元:https://iko-yo.net/
スウェーデンから始まった雪上のレーシングカーです。
子供は、好奇心旺盛な子が多いですね。
滑り止めやブレーキなどの安全対策も施されているので、ソリをコントロールして滑ってみたいという場合は、スノーレーサーがおすすめです。
只、子供ひとりでは危ない場合もありますので、大人が見ていてあげてくださいね。
子供の服装の注意点
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雪遊びをする時は、濡れると体が冷えてしまうので、子どもには防水服や長靴を用意しましょう。
又、肌着にも注意が必要です。
肌着
肌着は、速乾性のあるものを身につけましょう。
綿100%の素材は、吸水性に優れているので汗をよく吸い取りますが、冬は、その後に水分が冷えて体温を奪ってしまうので、風邪をひく原因になってしまいます。
化学繊維でできたしっとりした肌触りのヒートテックなどがおすすめです。
汗などの水分を吸収してくれ、保温性もあります。
防寒着
寒いと思うと、ついつい厚着になりがちですが、雪遊びは汗をかきやすいので厚着は芳しくありません。
保湿性のある肌着を身につければ、しっかり防寒ができますので厚着をする必要はないでしょう。
又、袖口から雪が入らないようゴムの入っているものがおすすめです。
上下別になっている方が、トイレに行く時など便利なのでセパレートが便利ですね。
ブーツ
雪遊びに長靴は、滑りやすく危険です。
スノーブーツを用意した方が安心です。
子供用のスノーブーツにも滑り止めがついています。
雪よけ足カバー
ブーツの中に雪が入ってしまった場合「雪よけ足カバー」が便利です。
雪よけ足カバーと使うと、ブーツとスキーウェアの隙間をなくしてくれるので、雪が入らずにすみます。
まとめ
雪が積もる地方であれば、近隣で雪で楽しむことも可能ですが、遊ぶほどの雪が積もらないということであれば、孫や子供と雪遊びを目的で出掛けることも楽しいですね。
孫や子供と冬の遊びでリフレッシュすることは、老後の楽しみになるのではないでしょうか。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。