あなたは、老後の資金作りを、どのように作っていけば考えていませんか?
老後資金作りを考えているあなたに、パフォーマンスの高い【ひふみ】のなかで、老後の資金作りに一番適している、「ひふみ年金」の評判や運用実績、内容や信託報酬率、手数料や取扱い証券会社を紹介していきますね。
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Contents
ひふみ年金の評判は?
『ひふみ』は、レオスキャピタルワークスが運用する投資信託の商品の名称です。
レオスキャピタルワークスは、2003年に設立された日本の独立系資産運用会社の1会社です。
ひふみの投資信託の内容は、
・ひふみ年金
・ひふみ投信
・ひふみプラス
の3つが、あります。
「ひふみ年金」は、iDeCo(イデコ)【確定拠出年金専用】の商品になります。
「ひふみ年金」の評判は高く、「ひふみ年金」を取り扱っているSBI証券では、購入金額、購入件数とも1位を保っています。
(2018年7月現在)
ひふみ年金の運用実績は?
「ひふみ年金」の評判が高い理由は、運用実績です。
2018年6月のレオス・キャピタルワークスから発表されている、2016年10月からの設定来の利回りは、50%を超えています。
ひふみ年金の内容は?
「ひふみ年金」は、「ひふみ投信」「ひふみプラス」と共に、「成長企業への投資」「守りながら増やす運用」「顔が見える運用」の3つの共通の運用方針の為、投資方針や投資銘柄は同じです。
『ひふみ年金』は、iDeCo(イデコ)【確定拠出年金専用】の商品ですので、『ひふみ年金』を取り扱いしている証券会社を通して購入することができます。
iDeCo(イデコ)の特長は、
- 拠出時の掛金は全額所得控除
- 運用時運用収益に対して非課税
- 受取時の給付の種類によって非課税・控除対象
です。
iDeCo(イデコ)については、こちら↓の記事もご覧ください。
・iDeCoイデコに50代で加入するメリットは?年齢制限や選び方は?
・iDeCo(イデコ)はデメリットも多い?50代からの加入は損?
ひふみ年金の信託報酬率は?
信託報酬率とは、投資信託の手数料になります。
長期投資が常の投資信託ですので、投資信託を保有している期間にずっとかかってくる信託報酬は、低い方が有難いですね。
『ひふみ年金』は、『ひふみ投信』『ひふみプラス』に比べて信託報酬率を低く設定しています。
ひふみ年金 | 年 0.8208%(税込) |
ひふみ投信 | 年 1.0584%(税込) 保有期間に応じて信託報酬を一部還元 |
ひふみプラス | 年 1.0584%(税込) 純資産総額に応じて信託報酬率を逓減 |
ひふみ年金の購入方法は?
ひふみの投資信託でも購入方法は異なります。
ひふみ年金 | 確定拠出年金制度を利用して購入 |
ひふみ投信 | レオス・キャピタルワークスから直接購入 |
ひふみプラス | 証券会社や銀行などから購入 |
ひふみ年金の購入手数料は?
購入手数料は、販売会社により手数料が違います。
ひふみ年金 | 販売会社が定める料率 |
ひふみ投信 | 無料 |
ひふみプラス | ~上限3.24% |
ひふみの特長は?
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ひふみの理念は、「ふやしたお金で夢や目標を達成して」を掲げています。
自分の今後が明るくなるように感じませんか?
ふやしたお金で夢や目標を達成して、今の自分より”進化”してもらいたいと考えています。10年、20年と続く資産形成のパートナーとして将来の夢や目標に向けてコツコツがんばるお客さまを応援します。
引用元:レオスキャピタルHP
ひふみの想いは、「ためして、ふやして、進化する」ということです。
レオスキャピタルワークス社は、投資者ともコミュニケーションとっていくという思いで、数多くのセミナーを行っていますが、人気で毎回すぐに満員になってしまっています。
ひふみ投信の運用実績は?
ひふみ年金より一足早く始めたひふみ投信の運用実績はどのようになっているのでしょうか?
2008年に10,000円(1万口当り)でスタートした「ひふみ投信」の基準価額(値段)が、2017年には、4万円を超えています。
「ひふみに預ければお金が増える」と話題になり、メディアにも数多く取り上げられています。
引用元:レオスキャピタルワークス株式会社HP
2008年に100万円を投資していたら400万円強になっているわけですので、【ひふみ】が評判になるわけがわかりますね。
ひふみ年金の取り扱い証券会社は?
「ひふみ年金」を購入する場合は、ひふみ年金が買えるところに口座開設した後、ひふみ年金を購入するながれになります。
「ひふみ年金」を取扱いしている証券会社はどこがあるのでしょうか?
SBI証券
私はSBI証券 iDeCoに加入しています。
老後の自分年金を作っていく上での、節税効果を兼ねてのひとつの方法です。
SBI証券は、iDeCo(イデコ)の運営管理手数料が無料ですので、おススメです。
運用期間中かかる購入手数料(毎月)は、167円で、iDeCo(イデコ)を取り扱っている会社の中で、最低の金額になります。
※SBI証券のiDeCo(イデコ)の資料請求は、こちら↑から出来ます。
松井証券
iDeCo(イデコ)の口座は、一人につき一つとなりますが、候補として考えるのであれば、創業100年を超える【松井証券】もひふみ年金を取り扱っています。
松井証券の特長は?
・松井証券は創業100年の歴史と実績がある老舗の証券会社で、財務内容も健全です。
・iDeCo(イデコ)の運営管理手数料が無料です。
・松井証券も、運用期間中かかる購入時手数料(毎月)は、167円で、iDeCo(イデコ)を取り扱っている会社の中で、最低の金額になります。
※松井証券のiDeCo(イデコ)は、こちらから↑資料請求できます。
まとめ
「ひふみ年金」は設定来50%と、良いパフォーマンスをあげていることが、わかりましたでしょうか?
「ひふみ投信」も、良いパフォーマンスをあげていますが、2008年のリーマンショック後の設定でのパフォーマンスですので、株価が安いところで設定された基準価格にはなりますね。
しかしながら、「ひふみ年金」「ひふみ投信」も、立派なパフォーマンスをあげていることに間違いはありません。
今後の運用実績も期待したいところですね。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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