新しい年が明けました。
毎年思うのですが、「お正月~」なんて思っていると、直に月が変わってしまいますね。
2月は、バレンタインデーがあります。
2019年のバレンタインデーは、2月14日木曜日です。
50代も、バレンタインを楽しみたいものです。
かんたんに手作りチョコができれば嬉しいし、楽しみです。
バレンタインデーの始まりやスタイル。
50代のバレンタインのおすすめの旦那や彼氏や意中の人への「本命チョコ」お友達への「友チョコ」で、おすすめの手作りでかんたんにできるチョコレシピを紹介しますね。
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Contents
バレンタインデーの始まりは?
バレンタインデーがチョコレートメーカーの戦略によって、日本で人気化して定着しことは知っていますか?
日本のバレンタインデーの始まりは、1936年に英字新聞『The Japan Advertiser』に、神戸モロゾフ製菓が、バレンタインに想いを寄せる男性に対して、女性がチョコレートを贈るという広告を出したのがきっかけとされています。
その後、不二家や森永製菓などが、「バレンタインデー=女性が男性にチョコレートを贈る日」というイメージ戦略を行いました。
そして、バレンタインデーに意中の男性にチョコレートを贈るということが広がっていきました。
近年では、すっかり日本の風習として定着しましたね。
バレンタインデーのスタイル
日本の風習として定着したバレンタインデーですが、チョコレートメーカーの戦略にのって、贈る相手によって、いろいろな「〇〇チョコ」が広がってきました。
「友チョコ」「ファミチョコ」「世話チョコ」とは?
「友チョコ」は、バレンタインデーに女性の友人同士で贈りあうチョコレート。
「ファミチョコ」は、バレンタインデーに家族に贈るチョコレート。
「世話チョコ」は、お世話になった人に贈るチョコレートです。
いろいろな名称を考えるものです。
「友チョコ」は、友達との老後の友好な関係を維持していくには、良い方法になりますね。
「義理チョコ」は女性の7割が反対
意中の男性にチョコレートを贈る目的で始まったバレンタイデーですが、コミュニケーションの円滑の目的として、「義理チョコ」も盛んになってきました。
しかし、2017年に日本法規情報が行った調査では、「バレンタインの義理チョコについては、女性の7割以上が反対している」という結果がでています。
理由として
・会社には必要ない
・バレンタインデーを重要視してない
・あげる、もらうで一喜一憂したくない
・男女のいざこざが面倒
・仕事にうわつきが生じる
があがっています。
納得するところもありますね。
しかし、バレンタインデーだけでチョコレートの全体販売の10%以上を売り上げるといわれていますので、チョコレートメーカーも、みすみす逃しません。
「義理チョコ」に続いての戦略が、「友チョコ」「ファミチョコ」「世話チョコ」になるわけです。
バレンタインかんたんな手作りレシピサービスは?
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50代世代は、時間があるようでありません。
手作りチョコをあげたいけど、チョコ作りに時間をかけていれないという場合もあります。
そこで、チョコレートメーカーのかんたんな手作りチョコレートのレシピサービスをご紹介します。
森永製菓
必要な個数に応じて、かんたんに手作りできる「友チョコ」レシピのサービスを行っています。
必要なものは、基本の材料の「ホットケーキ」「純ココア」「チョコレート」の3点だけです。
難易度や使用家電も表示されており、8点のレシピが紹介されています。
- チョコレートのガナッシュケーキ
- レンジでガトーショコラ
- レンジで作るチョコドーナツ
- マリービスケット入りダースのケーキ
- ダースたっぷり2色のチョコスコーン
- チョコごろごろハートのクッキー
- カラフルチョコスティツク
- ケーキポップス
カラフルで頂いたら嬉しい品が揃っています。
明治
チョコだけでなく焼き菓子やケーキのレシピも紹介しています。
「初めて作る人におすすめ」「初級者におすすめ」など、難易度でかんたんに手作り出来るレシピが紹介されています。
又、タイプや条件でも選ぶことのできる手作りチョコのレシピサービスを行っています。
はじめて作る人のレシピとして・・
- 基本の生チョコ
- 板チョコパイ
- ポップチョコ
- かんたんデコトリュフ
- チョコバナナ
- フルーツフォンデュ
- チョコレートフレンチトースト
などが有ります。
カラフルで可愛い品など多くの品数が有り、どれを作ろうか迷ってしまいそうですね。
ロッテ
手作りチョコレートの他に、焼き菓子やケーキのレシピサービスも行っています。
手作りでかんたんに作りたいということであれば、難易度からも検索できるので☆1つを選ぶとOKです。
又、「〇〇が無い時は?」の、代用アイデァも掲載されていますので、便利です。
難易度☆1つのレシピとして・・
- 基本のトリュフ
- 生チョコ
- カップチョコ
- 生チョコケーキ
- ロシェ
- チョコレートタルト
- ホワイトチョコ
などが有ります。
人気の生チョコレシピだけでも、6種類あります。
又、アレルギーのある人に対しての卵フリーや小麦フリーのレシピも紹介されており嬉しいサービスです。
まとめ
バレンタインデーは、チョコレートメーカーの戦略にのせられている感は否めません。
しかし、贈る相手に対して、又、自分にも、感謝の気持ちを込めて手作りチョコを作ってみませんか?
50代でもイベントを楽しみ、旦那さんや友達との老後の人間関係に繋がっていくと嬉しいですね。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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