年賀状 住所不明

年賀状が気になる季節です。

老後の交友関係を大切にする為にも、SNSやライン上では、やりとりをしているが、相手の住所がわからないけど、年賀状を送りたい場合どのようにすれば良いのでしょうか?

住所がわからないけど年賀状を送りたい!SNSやスマホアドレスを知っている方法や対策を紹介しますね。

Sponsored Link



日本郵便のサービス

年賀状の発行枚数は、2003年の44.6億枚をピークに段々減ってきています。

その為、年賀状の販売元の日本郵便でも、あの手この手で普及に力を入れています

インターネットで年賀はがきが買える!

・送料不要で5枚から届けてくれます。

・土日も休まず24時間受付で、土曜日や夜間も届けてくれます。

・勤務先でも受け取り可能です。

・代金は、受け取り時に現金で支払いできます。

 

記念年賀状も発売!

平成31年は、東京2020のオリンピック、パラリンピックを記念した年賀状も発売されています。

SNSの普及で、年賀状が減少傾向にあるための対策でしょう。

他にも、2019(平成 31)年用年賀葉書の注目の年賀はがきが発売されています。

◆ 寄附金付絵入り年賀葉書(地方版及び全国版)

◆ キャラクター(スヌーピー及びディズニー)の 年賀葉書(インクジェット紙)

 

住所を知らなくても年賀状を送れる!

メールやSNSのやりとりししかしていないから、相手の住所を知らないという場合もあるでしょう。

相手の住所を知らない場合でも、ネットで繋がっている友人に年賀状を送れる日本郵便JPのサービスがあります。

公式HPのアイコンを見ると、メールアドレスとTwitterのアカウントを知っている場合利用できるようです。

 

・SNSの友達やスマホのアドレスから送りたい友達を選びます。

・友達に事務局からのメッセージが届き、友達が受け取りOKの返事をすると年賀状を配送します。

・お友達に年賀状が届く。

というながれになります。

年賀はがきの用意、年賀状デザイン、宛名やメッセージの印刷、投函まで行ってくれます。

年賀状を作成する時間がない場合や、家で年賀状を印刷するよりと思う場合などは、有難いサービスです。

只、このサービスはメリットとデメリットがあります。

メリット:仲のいい相互フォロワーさんやメールをやり取りしている人であれば有難いサービスです。

デメリット:メールアドレスやTwitterアカウントしか知らない人から年賀状をもらっても、困る。

本当に仲の良い人であるならば、自分で相手の住所を聞くのでは?と私は感じました。

 

あなたが、このサービスが本当に必要かどうか考えてから、サービスを利用すると良いですね。

 

参考:日本郵便JP 住所がわからなくても送れるサービス

 

ウエブポのサービス

Sponsored Link



年賀状サイトの「ウエブポ」は年賀状のすべてをオンラインで行えるサービスです。

ウエブボ 特長1.メールアドレスやtwitterアカウントがわかれば、年賀状が送れる!

「ウエブポ」も住所がわからない人へ、年賀状を送るサービスを行っています。

 

・メールアドレスやtwitterアカウントを宛先に取り込みます。

・メールアドレスやtwitterアカウント宛てにウエブポからメッセージが届きます。

 

・受け取る相手がOKして、画面に住所を入力するとと年賀状を配送します。

ウエブボ 特長2.スマホ、タブレット、パソコンで年賀状が作れる

パソコン・スマホのブラウザや、スマホ・タブレットのアプリなどウェブポで年賀状が作れます。

アプリでスマホの写真を使うこともできます。

ウェブポ 特長3. ウエブボはクラウド住所録

年賀状を送る相手の住所、名前をウェブポの住所録に保管できます。
保管料も無料です。

ウエブボ 特長4. 富士フイルムの印刷工場で仕上げてくれる

年賀状を印刷・発送します。
印刷仕上げ、銀塩写真仕上げ(銀塩写真とは、従来より写真屋さんでプリントしていた写真プリントのことです)から選ぶことができます。

ウエブボ 特長5. 2000点の年賀状の品揃え

2000点のラインアップの年賀状デザインや写真入りデザインも充実しています。

ウエブボ 特長6. 宛名印刷やあいさつ文印刷が無料

宛名印刷・宛名書きは、ウェブポが行います。
宛名印刷・あいさつ文印刷の追加料金は、ありません。

ウエブボ 特長7. 直接投函が可能

印刷工場から直接ポスト投函サービスも、 無料で利用することができます。

 

参考元:ウエブポHP

 

まとめ

メールやSNSの普及で、新年のあいさつもメールやSNSで交わすことも増えてきています。

しかし、年賀状も頂くと嬉しいものですよね。

普段は、メールやSNSでのやりとりでも、新年は年賀状のやりとりをしてみてはいかがでしょうか?

最後まで、お読み頂きありがとうございます。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。