おやじギャグ【チコちゃんに叱られる】は、NHKの人気番組で、5歳児のチコちゃんとナインティナインの岡村隆史さんとゲストが出演され、話題の雑学を知ることができる番組です。

11月3日の第27回の【チコちゃんに叱られる】は、中高年男性がおやじギャグを言う理由がとりあげられていたので、紹介しますね。

あなたの、周囲の中高年男性がおやじギャグを言う理由がわかりますよ。

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チコちゃんに叱られるとは?

【チコちゃんに叱られる】は、2018年4月よりレギュラー化され、金曜日19:57~(再放送 土曜日 8:15~)放送されています。

なんでも知っている好奇心旺盛な5歳の少女・チコちゃんが、ナインティナインの岡村隆史さんとゲストの解答者たちに問題をだし、正解できなかった大人たちに、顔は真っ赤、目から黄色い炎、頭から白い湯気を噴き「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と怒ります。


(因みに「チコちゃん」の声は、吉本興業の「キム兄」こと、木村祐一さんです。)

 

楽しみながら雑学クイズを見ることができる面白い番組で、視聴率はうなぎ上りです。

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」

今年の流行語大賞にノミネートされるであろう、この毒舌セリフを吐く人気キャラクター・チコちゃん。彼女が登場するNHKのクイズバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』の視聴率がすごいことになっている。

「今年の4月からレギュラー化され、これまでの金曜日の本放送で平均視聴率は10%台を記録しています。これだけでも十分すごいのですが、驚いたことに土曜日の再放送分はそれを上回る15%台を叩きだしているんです」出典:https://news.nifty.com/

チコちゃんの「ボッーと生きてんじゃないよ!」は、癖になりますね(笑)

チコっちゃってるとは?

【チコちゃんに叱られる】27回ゲスト回答者は、かたせ梨乃さんと初登場の小木博明(おぎやはぎ)さんです。

おやじギャグ回答は、おぎやはぎの小木さんです。

チコちゃんの「猫が風邪をひいて?」質問に対して、小木さんは「ネコろんじゃった。」

おやじギャグです(-_-;)

おやじギャグとは、中高年層の男性が使う、駄洒落を入れた安直なギャグを指します。

 

小木さんに質問したところ、正解を回答をしたようで、「チコっちゃってる!」

チコちゃんに「ほぼほぼ、つまんねーヤツだわ」と言われてました。

 

    「チコっちゃってる」とは、正解を答えることです。

     

    おやじギャグを中高年の男性が言う理由は?

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    中高年男性が、おやじギャグを言う理由はなぜでしょうか?

    答えは脳のブレーキがきかなくなっているからでした。

     

    おやじギャグを言う理由の茂木先生の見解は?

    解説は脳科学者の茂木健一郎さんです。

     

    おやじギャグは、中高年男性の脳の働きの特徴から生み出されるものとのこと。

     

    脳のメカニズムについて、NHK朝ドラ「まんぷく」に出演中の大谷亮平さんのガイドで「 バナナ」から「そんなバナナ」が生まれる、おやじギャグの説明がされました。

    「お昼ご飯に【バナナ】を食べればいいと言われた夫。その瞬間に【そんなバナナ】というおやじギャグが飛び出しました。」

    おやじギャグは、脳の左脳にある「側頭連合野(そくとうれんごうや)」の活動も理由のひとつです。

    側頭連合野は、ことばについて記憶や情報が保存されている部分です。

    【バナナ】というキーワードを聞いた瞬間に、側頭連合野では【バナナ】に似た響きのことばについて検索がはじまり、【バカな】ということばがピックアップされます。

    【バナナ】と【バカな】から【そんなバナナ】というおやじギャグが誕生するというながれとのことでした。

     

    「おやじギャグ」は、年齢を重ねた中高年男性だからこそできる能力です。

    ひとつの記憶から他の記憶を思い出すことを「連想記憶」と言います。

    連想記憶は、年齢を重ねボキャブラリーが増えれば増えるほど高まっていく能力です。

     

    茂木先生は、中高年男性を「連想記憶の達人」と説明します。

    連想記憶の能力は30代からどんどん伸びていき、50歳頃でピークに達すると実験結果ででています。

    しかし、30代からおやじギャグを連発するという事はあまりありません。

     

    実は、中高年男性の脳の中では、連想記憶の能力が上がっていきながら別の現象も起きています。

    脳の前方に位置する「前頭葉(ぜんとうよう)」は、理性をつかさどり感情をコントロールしている部分になります。

    この前頭葉が、50代を境にガクッと働きが弱くなっていくと言われ、70代になるとピークの20代と比べて1/4にまで低下します。

     

    例えば30代の男性が、おやじギャグが浮かんでも、まだ前頭葉の働きが活発なため、理性が働いておやじギャグを言わないブレーキが効きます。

    しかし、年を重ねていくと、前頭葉の機能が低下していき、ブレーキが効かずおやじギャグを発してしまうという訳です。

     

    おばさんギャグを聞かない理由は?

    「おばさんギャグ」ということばは、あまり聞きませんよね?

    「おばさんギャグ」が、あまり聞かれない理由も解説されました。

    女性の場合は、【バナナ】というワードを聞くと、「バナナを食べたい。バナナを買って帰ろうか」と記憶やイメージを元に考えるという脳の使い方をします。

     

    男性は、言語をつかさどる「左脳」を主に使いますが、女性は記憶やイメージをつかさどる「右脳」とプラスして「左脳」も使っています。

    その為、「おばさんギャグ」は思いつきにくいというわけです。

    まとめ





    中高年男性が、おやじギャグを言う理由が、脳の前頭葉の低下でストップが効かないためとわかっていれば、おやじギャグを聞いても冷たい視線を向けなくなるかもしれません(笑)

    前頭葉が衰えると、感情が抑えきれず爆発することもあると言われ、ジュリーのコンサートドタキャン騒動も前頭葉の衰えが関係しているのでは?と言われています。

    前頭葉も、鍛える努力は必要かもしれませんね。

    最後まで、お読み頂きありがとうございます。
    この記事が、あなたの参考になれば幸いです。

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